リトル・ミス・サンシャイン [DVD]
「リトル・ミス・サンシャイン」 感想
ロードムービーってなんかいいよね
本作「リトル・ミス・サンシャイン」は、娘オリーヴをカルフォルニアで行われるコンテスト”リトル・ミス・サンシャイン”に出場させる為、家族みんなでおんぼろのフォルクスワーゲンでカリフォルニアを目指すロードムービー
不思議な家族をご紹介します
オリーヴ(娘)
少女コンテスト“ミス・リトル・サンシャイン”で優勝する為、祖父とダンスを特訓中のアイスが大好きな女の子
リチャード(父)
人生の勝者になることが幸福の秘訣と固く信じ込み、常にいけいけモードで生きている。家族は散々成功する為の「9ステップス理論」を聞かされウンザリ
シェリル(母)
フーヴァー家の大黒柱的存在で、バラバラになりかけた家族を懸命になってまとめようとするワーキング・マザー。
フランク(叔父)
自称“アメリカ最高のプルースト研究者”のゲイ
妹シェリルが引き取り、しばらくの間フーヴァー家で共同生活を送ることになる。
ドウェイン(兄)
空軍入隊し、テストパイロットになることを夢見る15歳。
ニーチェに倣って“沈黙の誓い”を立てている。
エドウィン(祖父)
ヘロイン吸引がやめられず、老人ホームを追い出されたリチャードの父
15歳の孫に「できるだけ多くの女をこませ」とハッパをかける過激ジジイ。
アカデミー賞、セザール賞、東京国際映画祭などなど、様々な賞を受賞しました。
脚本がいいんだろうなぁ~
ちなみに登場人物の中ではお兄ちゃんが一番好きかな
「沈黙の誓い」を破った時の演技はなかなかよかった
ばらばらな家族が旅を通じて1つになるストーリーが心地いい
「リトル・ミス・サンシャイン」 トレーラー
「リトル・ミス・サンシャイン」 スタッフ・出演
監督
ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ヴァリス
脚本
マイケル・アーント
出演者
グレッグ・キニア、スティーヴ・カレル、トニ・コレット、ポール・ダノ、アビゲイル・ブレスリン、アラン・アーキン
音楽
マイケル・ダナ
撮影
ティミ・サーステッド
編集
パメラ・マーティン
配給
フォックス・サーチライト、20世紀フォックス
公開(日本)
2006年12月23日
上映時間
100分
「リトル・ミス・サンシャイン」 あらすじ(Wikipedia)
シェリル・フーヴァー(トニ・コレット)は、ニューメキシコのアルバカーキに住む主婦。二人の子供に手を焼く毎日を過ごしていた。その兄であるフランク(スティーヴ・カレル)はゲイで、彼は教え子の恋人にフられて自殺未遂を起こしたのだがなんとか助かり、しばらく妹シェリルの家で過ごすことになる。シェリルの夫リチャード(グレッグ・キニア)は常に勝ち組になることを意識し、子供たちにもそう教え込む超堅物男。常に携帯電話を片手に持ち、仕事の話と、妻との喧嘩が絶えない。長男ドウェーン(ポール・ダノ)は空軍のテストパイロットになることを夢見る15歳の童貞少年。ニーチェに影響され、夢を叶えるまでは「沈黙の誓い」のため全く口をきかない。リチャードの口汚い父親であるエドウィン(アラン・アーキン)はヘロイン中毒者で、つい最近老人ホームを追い出されたばかり。そして孫娘オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)とともにダンスの猛特訓を続ける毎日。 ある日、オリーヴはカリフォルニアのレドンドビーチで行われる「リトル・ミス・サンシャイン」のコンテストの出場資格を得たことを知る。嫌がるドウェーンとフランクを巻き込み、一家はボロボロの黄色いマイクロバス(フォルクスワーゲン・タイプ2)に乗って800マイル(1,287km)の旅に出る。
theme : DVDで見た映画
genre : 映画
tag : 2006 アメリカ ロードムービー コメディ 美少女コンテスト 家族
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
Winners And Losers
【Story】
小太りの眼鏡っ子、オリーヴ(アビゲイル・ブレスリン)の夢は美少女コンテスト“リトル・ミス・サンサシャン”で...
2006年/アメリカ
監督/ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
出演/グレッグ・ギニア
トニ・コレット
アビゲイル・ブレスリン
東京国際映画祭でも好評だった作品。
フーヴァー家の9歳の娘オリーヴが「リトル・ミス・サ...
リトル・ミス・サンシャイン、面白かったです☆。こういう感じの内容の映画ってそもそも好きです。
私は、ここ何年かよく耳にする「勝ち組・...
「勝ち組」力説パパ、まとめ役ママ、だんまり兄貴、過激グランパ、繊細伯父さん、そして愛くるしい末娘。暮らしている場所こそ一所ではありますが、見事に離散して漂っている家族に見えました。集まるのは食事の時だけで、他の時間は仕事に出ていたり、リハーサルに余念...
とても良い作品に出会えて嬉しくなりました。
アカデミー賞でも脚本賞ノミネートは堅いのでは?
クライマックスでは爆笑しながら涙を流しました。
これまで、いろんな映画を観て、涙する場面は多々ありましたが、
こんな複雑な涙は初めてです。
おかしくて、悲し...
今年のアカデミー賞を振り返ってみて、
“良かったなぁ…”と思えることは
「不都合な真実」と「リトル・ミス・サンシャイン」の評価が高かったこと。
両作品とも、個人的にとても良かったと思っていて、
受賞してほしい…という思いはあったものの、他の作品も素晴...
問題ある人らを抱えたアリゾナ州田舎町に住むフーバー一家が、娘のミスコン参加のため1000?以上も離れたカリフォルニアまでのミニバスによる道中を描いたロード・ムービー「リトル・ミス・サンシャイン」(2006年、米、100分、ジョナサン・デイトン&バレリー?...
観てたらすっかり忘れていたTAKURO MOBILE MEETING…
すまん,TAKURO…
そんなTAKURO MOBILE MEETINGを忘れるくらい熱中して観ていました、
「リトル・ミス・サンシャイン」
これね、来月公開の「サンシャイン・クリーニング」ってやつの予告編を観まして、
面白そうだ?...
☆☆☆☆- (5段階評価で 4)
1月14日(日) シネ・リーブル神戸 シネマ3にて 16:45の回を鑑賞。{%sunflower%}
『リトル・ミス・サンシャイン』公式サイト監督:ジョナサン・デイトン ヴァレリー・ファリス出演:グレッグ・キニア トニ・コレット スティーヴ・カレルほか 【あらすじ】(goo映画より)アリゾナに住む小太りなメガネ少女・オリーヴの夢は、ビューティー・クィ?...
崩壊寸前の機能不全一家が、娘のミスコン出場のため、おんぼろのミニバスに
乗り込んだ。旅の途中で起こる様々な困難にぶつかりながら、...
めちゃくちゃだけど何故か癒される、ロード・ムービー{%sunflower%}
☆☆☆☆(8点/10点満点中)
2006年アメリカ映画 監督ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
ネタバレあり
『リトル・ミス・サンシャイン』公式サイト
監督:ジョナサン・デイトン 、ヴァレリー・ファリス
脚本:マイケル・アーント
出演:グレッグ・キニア 、トニ・コレット 、スティーヴ・カレル 、アラン・アーキン 、
ポール・ダノ 、アビゲイル・ブレスリ...
アカデミー脚本賞だったこともあって期待しすぎたのかな。もうひとつ波に乗りきれなかったというのが総評。一貫したあの雰囲気と笑いの取り方は良かったけど、やっぱりやりすぎと思えてしまう箇所が多かった。(要は笑いじゃ済まなくなった)ってことで、ちょいと引いてし...
「リトル・ミス・サンシャイン」シネクイントで鑑賞
『人生は勝ち馬か負け犬』すべてがこのどちらかに当てはまるということからこの一家の悲劇が訪れます。そして最終的には『子は鎹』
余談ではありますが、ディープ・インパクトはもって生まれたものすべてが勝ち馬な...
「Little Miss Sunshine」2006 USA
主演のリチャード&シェリル・フーヴァー夫婦に「恋愛小説家/1997」のグレッグ・キニアと「アバウト・ア・ボーイ/2002」のトニ・コレット。二人ともお気に入り俳優なのでこれは観逃せないと前から思っていた。監督はジョナサン・デイ...
オフィシャルサイト
2006 アメリカ
監督:ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス
出演:アビゲイル・ブレスリン/グレッグ・キニア/ポール・ダノ/アラン・アーキン/トニ・コレット
ストーリー:田舎町アリゾナに住む9歳のオリーブ。なんともブサイクでおデブち?...
おそらく今年観る最後の映画『リトル・ミス・サンシャイン』。良い評判を聞いて観にいくと、大概期待を裏切られるけれど、これは本当によかった。今年観た映画の中で、1・2位に相当する。大笑いしながら、泣いてしまった!
家族6人のロードムービーで、アメリカ的なブラ...
2006年/アメリカ
監督:ジョナサン・デイトン
ヴァレリー・ファリス
出演:アビゲイル・ブレスリン
グレッグ・キニア
トニ・コレット
いわゆる「人生の勝ち組」になれずにいるひとつの家族が、黄色いバスに乗って。
この家族は、押さ?...
リトル・ミス・サンシャイン
監督:ジョナサン・デイトン、ヴァレリー・ファリス
出演:グレッグ・キニア、トニ・コレット、スティーヴ・カ...
制作年:2006年
制作国:アメリカ
上映メディア:劇場公開
上映時間:103分
原題: Little Miss Sunshine
配給:20世紀フォックス
監督:ジョナサン・デイトン・ヴァレリー・ファリス
主演:グレッグ・キニア
トニー・コレット
?...
年の最後に、こんな素敵な映画に出会えるとは。
いろいろあるから人生は楽しい。
これは真実だと思うし、そう思わなければやってられません。
でもこのフレーズを口にするとき、どこか割り切れない思いが残ることも、また事実。
だって平穏無事であれば、傷ついたり...
幸せの黄色いバスに乗った愛すべき落ちこぼれ家族の奇妙でハートフルなロード・ムービー!サンダンスを始め、多くの国際映画祭で、スタンディング・オベーションの絶賛を受けたロードムービー。
美少女コンテストのクィーンを夢見る少女とその個性的な家族が、黄色いワゴ...
アリゾナ州に住むフーヴァー家の面々。自分が構築した理論を出版しようと躍起になる一家の大黒柱リチャード。一家をまとめる母親シェリル。彼氏にフラて自殺を図ったシェリルの兄・フランク。無口な長男・ドウェーン。ヘロイン依存症のブランパ。そして末っ子のオリーヴは...
第19回東京国際映画祭で最優秀監督賞、最優秀主演女優賞、観客賞を受賞、また第64回ゴールデングローブ賞において作品賞(ミュージカル/コメディー部門)、主演女優賞にノミネートされるなど、小粒な作品ながら俄然注目を集める「リトル・ミス・サンシャイン」を鑑賞。笑?...
ダメ人間好きなんですよ(^^;
しかもロードムービーなら面白くないわけがない!私がよく映画を観るようになってからだけでも、「サイドウェイ」、「トランスアメリカ」と毎年、ワクワクするような作品に出会えてます。そしてこれも前の2つに負けないぐらい、ダメっ...
[ リトル・ミス・サンシャイン ]を渋谷で鑑賞。
久しぶりにハートフルな映画にラストまで堪能した。あの
黄色のフォルクスワーゲン・ミニバスは、オンボロだがと
ても愛らしかった。まさにフーヴァーファミリーそのものだ。
リトル・ミス・サンシャインのオフィシ...
それぞれの登場シーン。もう始めから笑ってしまいました。 テレビのミスコン受賞シーンのVTRを見ながら表情を練習しているのが ミスコンとはあきらかに違う世界に住んでる普通の女の子オリーヴ。 (しかもぽっちゃり幼児体型/アビゲイル・ブレスリンは子供用の ファット...
■ シネ・リーブル池袋にて鑑賞リトル・ミス・サンシャイン/LITTLE MISS SUNSHINE
2006年/アメリカ/100分
監督: ジョナサン・デイトン
出演: ...
映画館に見に行きたかったけど、結局見逃してしまった1本
6歳のオリーブが、偶然ミスコンに出場できることになった、
しかし、家には
「パイロットになるまで口はきかない」と決めトレーニングに励むお兄ちゃん、
「勝ち組にならなきゃいけないんだ!」がモットー...
監督 ジョナサン・デイトン/ヴァレリー・ファリス 主演 グレッグ・キニア 2006年 アメリカ映画 100分 ドラマ 採点★★★★ 2年連続で日本人が快挙を達成したってんで大騒ぎになったミス・ユニバース。世界一美しい女性を選ぶ大会で日本人が選ばれたのは嬉しい限りでは?...
監督:ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス夫妻
出演:オリーヴ:アビゲイル・ブレスリン
リチャード(父):グレッグ・キニア
シェリル(母):トニ・コレット
フランク(叔父):スティーヴ・カレル
ドウェイン(兄):ポール・ダノ
祖父:アラン・アーキ?...
この作品辺りから、スティーヴ・カレルの魅力にはまりました^^
勿論、「40歳の童○男」も好きですが♪
最新作「ゲット・スマート」は最高でした!
> ぴーち さん
コメントありがとうございます
スティーヴ・カレルって「40歳の童○男」の人なんですか
ぜんぜん雰囲気が違うので気づきませんでした
いい情報ゲットできました
気になってた映画なのでさっそく観てみます